聖書には何が書かれている？

初めて聖書を読む方にとっては、大変分厚い書物でなかなか理解するのに苦しむのではないでしょうか。例えば新約聖書の最初は「マタイの福音書」ですが、１章にはイエス・キリストの系図が書かれていて、カタカナ言葉をひたすら読むことになり、疲れてしまうかもしれません。そして、５章に入ると「あなたの右の頬を打つようなものには、左の頬も向けなさい。」という勧めが登場し、自分にはこんなことはできない！と聖書を読むことに挫折してしまう方もおられるのではないでしょうか。

しかし、神様が聖書の言葉を通して伝えようとしている福音（良き知らせ）のメッセージは実にシンプルです。聖書に記されていることは何なのか、その要点は何なのでしょうか？

小冊子「聖書に書かれている要点【キリストの救い】（PDF形式/277KB）」の中で、これらの疑問にお答えしています。